ピザハットとBOSH、拡張現実による没入型キャンペーン
前回の記事でご紹介した後 (拡張現実、マーケティングのテコ入れ)。 パックマンとの拡張現実キャンペーンを行ったピザハットが、思いがけないコラボレーションでフランスに帰ってきました。
ピザハットが、まったく新しいパートナーシップで帰ってきました!
ピザハットは、フレンチ・ラップ界の新星BOSHとタッグを組み、限定ピザを発売するユニークなキャンペーンを実施します。このピザでBOSHは自分のレシピを紹介します。 チキンケバブ、ポテト、エメンタールチーズ、サムライソース。
このキャンペーンのデザインは スポーカ・エージェンシー(Socialy) 2020年からSNSでのブランドイメージのマネジメントを行う「株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ」。そして、Spökaは、拡張現実を使ったキャンペーンのエレメントを私たちに託してくれました。
このキャンペーンでは、ラッパーとのオリジナルなパートナーシップだけでなく、没入感のあるAR(拡張現実)体験も提供されました。
ピザの箱にはQRコードが印刷されており、消費者はそれを直接スキャンすることで、スマートフォンでBOSHがAR(拡張現実)で登場する様子を見ることができました。その後、ラッパーのプライベートミニコンサートが行われ、最新アルバムに収録されている「Gringa」を披露しました。
この作戦により、お客様はフランスでユニークで全く新しい体験をすることができました。
実際、拡張現実は、消費者に近づき、パーソナライズされた体験を提供するための独自の方法です。デジタルの重要性が増している今、視聴者と再びつながるための強力な手段です。
このキャンペーンは、物理的なメディアとデジタルのインタラクション、現在ではフィジタルと呼ばれるものとの橋渡しをする機会でした。